不動産運用管理システム
(ROAS)

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不動産運用管理
システム (ROAS)

プロパティ・マネジメント業務(※)は、現状では業界標準が確立されていません。従って、お客様の業務内容に合わせて「不動産運用管理システムROAS」をカスタマイズすることで実情に即したシステムを構築します。

※プロパティ・マネジメント(Property Management)
不動産に関する資産の管理を行う業務のこと。具体的には、建物の物理的な維持・管理業務、不動産を賃借するテナントの誘致、交渉、賃貸借業務の代行、賃料・共益費などの請求・回収、トラブル時の対応などがあります。ROASでは、特に賃貸借業務の代行、賃料・共益費などの請求・回収に関わる業務を取り扱うことになります。

内部統制への対応

  • IT全般統制(職務分掌、特権ID管理、シングルサインオン)
  • IT業務処理統制(認証、承認、排他、DBログ、操作ログ)

多種多様性に対応

  • 49種類の請求書パターンを持ち、それぞれ複数の選択肢から選択することにより、多様な請求書の例外事項にも対応
  • 各種帳票の並び順をユーザが自由に変更することが可能
  • 汎用データ出力機能により、請求情報や入金情報をCSV形式で自由に出力できるため、他のシステムとの連携が可能

優れた操作性

  • 全画面でオンラインヘルプが参照可能
  • 請求書発行では、請求書と付加使用料の2種類の帳票が交互にセットで印刷できるため、帳合の手間が省ける
  • 変動費入力画面は自由な項目で並べ替え可能なため、BM(ビルメンテナンス)が作成したExcelシートに合わせた状態で効率的に入力することが可能

保守性・安全性

  • システム導入時やシステム更新時には、クライアントごとのインストールは不要で、各クライアントからワンクリックで自動インストールを行うことが可能
  • ユーザごとの利用制限、ログ管理などにより、安全性、透過性、監査性を確保